長崎県の交通事故発生状況(令和5年11月末)

交通事故の主な特徴点

1 飲酒運転事故が増加
2 夜間時間帯の事故が増加
3 歩行者関連事故のうち道路横断中の事故が増加
4 高齢者関連事故が減少
5 子ども関連事故が増加
6 二輪車関連事故が増加

交通死亡事故の主な特徴点

1 昼夜別では、夜間の死者数が18人で9人増加
2 原因別では、飲酒運転による死者数が4人で3人増加
3 高齢者の死者数は18人で、うち9人が歩行中
4 歩行者の死者数は12人で、そのうち10人が夜間の道路横断中
5 道路別では、国道での死者数が15人で6人増加
6 類型別では、車両相互の死者数が3人増加

区分 令和5年11月末 令和4年11月末 《前年同期比》
発生件数 2,362件 2,347件 +15件 + 0.6%
死 者 数 31人 26人 +5人 +19.2%
負傷者数 2,962人 2,993人 -31人 - 1.0%
うち重傷者数 238人 270人 -32人 -11.9%

令和5年11月末の資料はこちらをクリック

令和4年中の資料はこちらをクリック

その他の分析資料

1 年末時期の交通事故発生状況(過去5年間)

2  令和5年上半期の死亡重傷事故の分析

3 薄暮時間帯における交通事故発生状況

4 令和4年における交通事故の発生状況について

5 こども(幼児・児童)に関連する交通事故

6 横断歩行者に関連する交通事故

7 自転車に関連する交通事故