交通安全教育車 セーフティーキャッチ号

交通安全教育車とは

セーフティーキャッチ号(右側面の状況)交通安全教育車は、運転適性検査機能を有する運転模擬操縦装置(ドライビング・シミュレータ)を登載した車両で、各市町に出向き、参加・体験型の交通安全教育を展開しています。セーフティーキャッチ号(左側面の状況)

ドライビング・シミュレータ 3基搭載

catch-02交通事故につながる危険箇所、悪天候、夜間の模擬運転で危険予測体験、反応速度と判断力をチェックする運転適性検査ができます。

搭載機器(主に歩行者対象)

歩行者横断トレーナー

車が迫ってくる速度感覚を養う

クイック・アーム

反応時間、機敏性を測定

酒酔い体験ラインチェッカー

飲酒で歩行に及ぼす影響を体験

DVD・VHS一体型プロジェクター

講習会場等で交通安全教育用ビデオを上映

歩行者横断シミュレータ

歩く速度、歩幅など現実の横断と同じ感覚で体験

  • 交通安全教育車の派遣は無料で行います。
  • 講習内容は、要望に応じて実施します。
  • 交通安全教育車の要望は、最寄りの警察署交通課へ申請してください。
  • 交通安全教育車に関するお問い合わせは、最寄りの警察署交通課または、県警察本部交通部交通企画課へ