子どもを福祉犯被害から守ろう
子どもに悪影響を与える犯罪が増えています
福祉犯の例
- 18歳未満の少女が、デリヘルやスナックで働いている
- 少年・少女が、薬物やシンナーを買って使っている
- 18歳未満の少年に、ポルノ雑誌や危険なモデルガンを販売している
- 女子中高生と淫らな交際をしたり、援助交際をしている
- 少年が、暴力団に勧誘されたり、使い走りをさせられている
- 未成年者にタバコや酒を売っている店がある
- 小・中学生らしい少女のヌードが雑誌やインターネットサイトに掲載されている
- インターネットやケータイで知り合った大人から性的被害を受けている
- 児童ポルノのDVD等を販売している店やサイトがある
- 18歳未満と思われる子がインターネットカフェで寝泊まりしている
このような事例は、少年の健全な成長を大きく妨げるものです。
少しでも早く発見してあげることが、大切な子どもたちを守る手立てです。
心当たりのある方、何かうわさを聞いたり、見たりして知っている方、子どものことで心配事がある保護者の方等は近くの警察署またはヤングテレホン(0120-786714)に連絡してください。
- 情報をいただいた方のお名前や住所等は一切公表いたしません。
- 提供された情報に関し、捜査の進捗状況・捜査結果の連絡については、原則としていたしません。