島原警察署・高齢社会総合対策

高齢社会総合対策とは、警察、自治体、町内会等の地域社会全体が連携して高齢者の見守り活動を実施するとともに、高齢者情報を集約して適切な対応を行い、高齢者を犯罪や事故、孤独死から守り、安全で安心して暮らし続けることができる社会づくりのための対策です。

令和3年度は、引き続き「島原市安中地区」を島原警察署高齢社会総合対策重点推進地区及び犯罪なく3(さん)ば運動推進モデル地区に指定しました。各関係機関や地域住民の方々と連携・協働して高齢者等が安全で安心して暮らせる社会づくりや地域住民の皆さんの鍵かけを始めとする防犯意識の高揚などを呼び掛ける「犯罪なく3(さん)ば運動 ~ カギかけんば ひと声かけんば 見守りせんば ~ 」を推進します。