オウム真理教

オウム真理教~あの惨劇を忘れないで地下鉄サリン事件から24年~

オウム真理教(以下教団)による地下鉄サリン事件から、31年3月で24年を迎えます。
教団は現在も下記のとおり活動しています。

オウム真理教の現状

 教団は

  • 「Aleph(アレフ)」をはじめとする主流派
  • 「ひかりの輪」を名乗る上祐派

が麻原彰晃こと松本智津夫及び同人の説いた教示を基盤として活動しています。

 全国に合わせて34か所の拠点施設を有し、約1,650人の信者がいるとみられます。
 なお、平成30年1月22日、公安審査委員会は、団体規制法に基づき、公安調査庁長官の観察に付する処分の期間をいずれも3年間更新する決定を行いました。

死刑執行後の動向

 平成30年7月、地下鉄サリン事件等の首謀者として殺人等の罪に問われ、死刑が確定していた松本をはじめ、13人全員に対する死刑が執行されました。

 しかし、いまだに

  • 主流派は、松本が絶対的な存在であることを強調し、同人の説いた教義に沿った運営を継続
  • 一方で上祐派は、松本の影響がら脱した試験性のない団体であるとのアピール

をしています。

組織拡大に向けた動向

 教団は新たな信者獲得のために

  • 主流派

    教団名を秘匿し、街頭や書店における声かけのほか、SNS等を利用し宗教色を感じさせない各種イベントを開催したりして、青年層を中心にヨーガ教室等に勧誘

  • 上祐派

    各拠点施設で開催している「上祐代表説法会」や、各地の神社仏閣等を訪問する「聖地修行」等の行事についてウェブサイトを通じ、参加を呼びかける

などの活動を行い、組織の維持拡大を図っています。

勧誘に伴うトラブル、その他お困りごとがあれば警察にご相談ください。